はじめまして!運営執行部理事長の鈴木智哉といいます!UGPの創設者であり、代表と呼ばれています。世界にエンタメで自分の想いを届けたい!そんな仲間たちを僕らは募集しています!!!!
イラストは過去にUGPにいたスカイさんという絵描きさんが描いてくださったもので気に入って使ってます。僕のキャラクターと言えばこの猫耳の男の子なんですが、これ実は赤ちゃんライオンだという説があります。真相はいかに!?
芸能企画団体UGPはオンライン上で年齢や国籍を問わず楽しいことがしたいという方々と共にオリジナルコンテンツを共作する集団です。2016年現在団員数は200人を超えています。ただ実質活動に従事できているのは60人程度とまだまだアクティブ率が低い集団だと思います。
僕ら、運営執行部はこの団体に所属する人々が創作活動などをしやすいようサポートしていくのが務めです。ただ、金銭の関わるような事はまだまだなために運営ですらボランティアの状態のために個人的なメリットがあまりないと団体を去る者も多くいます。しかし、そんな困難を乗り越えた先に明るい未来があると信じて今はただ前に突き進みます。
UGPは入り口はUGP創作コミュニティというSNSに入会しこちらで他のメンバーさんたちと交流をしながら活動します。密接に関わるのはスカイプ上ですが、このSNSを利用することがUGP団員の最低限の務めであると運営を代表して申し上げます。
代表の目指すUGPの形ってなに?
よく僕が目指しているUGPって何だろう?と疑問を投げかけてくる団員さんがいます。そこをちょっとお話しようと思います。2011年の2月にはじめて僕がこの団体を立ち上げたとき僕は正直UGPがここまで大きな団体になるとは思ってもいませんでした。10代の頃にネットでの制作活動をはじめて体験したとき苦い思いをした経験から僕のように失望する人間を増やしたくないという一心が突き動かしたわけです。
ネットでの創作は顔も連絡先もわからないような人たちが集まってひとつのものをつくりあげます。僕が制作をはじめた頃はボイスドラマ制作などが主流でした。僕は、とある企画の脚本や声優として参加しましたが、自分の与えられた仕事を僕はこなしたにも関わらず、実際締め切りの守れないスタッフや音信不通になるスタッフが大勢おり、ついにはディレクターが消えるという珍事さえ起きました。
『悔しい……。』
何よりも悔しいと感じたのは作品が完成しなかったことです。それがただ無念でたまりませんでした。ネットであるからといって人と仕事をする以上、無責任であってはなりません。真面目な自分が一番馬鹿をみたという事実がどうしても受け入れがたかったんだろうなぁと今になって思います。
そこで、芸能企画団体UGPをつくりました。本来出会うはずのない才能を引き合わせ共同創作し、切磋琢磨する。これが世界規模でやれるのはネットの特色だと思います。その特色を活かした集団に育てるのが先ず、一つの夢だと思います。
だからこそ、強い集団にしていくために、多くの団員さんの力が必要であり、活動を盛り上げていかねばならないと思っています。そのためにゆくゆくは金銭を得られるようなシステム作りにも取り組んでいきますし、円滑に創作活動ができるようにサポートしていきたいと思ってます。
目指すのはオンリーワンではなくナンバーワンです!!!!
綺麗ごとは言いません。やるからには常に上を目指しましょう。現在点がどこにあるかなんてことはそっちのけでいいんです。僕らは選ばれたものでも天才でもなんでもありません。結果すら未だまともに残せない凡人の集まりだと思います。
だからこそたくさん失敗してみんなで成功するんです!!!
なんでも努力せずにパーフェクトはありえません!頭を働かせて、人より率先して動いて失敗して多くの経験を積み重ねる。それが僕にも、みなさんにも必要なことなんじゃないかなって思ってます!失敗するのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、僕が皆さんの顔になってその恥ずかしさを共有します!だから、みんなでやってやろうぜ!気楽にファイトです!!!
僕は、UGPの代表ですが、ひとりのライターであり、ひとりの歌手であることは皆さんと何ら変わりはありません。僕も、皆さんに負けないようにがんばりますし、みなさんも僕に負けないくらいがんばりましょう!!!そうしていくうちにきっと僕の思い描いたUGPは形になっていくと思います!!!
この記事はおそらく内外部の人が読んでくれると思いますが、僕と共に活動したい外部の方も!是非ご一報ください!!!
posted by UGP運営執行部 at 02:51
|
Comment(0)
|
運営執行部の自己紹介
|

|